アーシングと寝違いについて

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

整体気功師 辻下先生からの報告です。

 

症状:
落沈(寝違い)寝ていて枕から首がずれ落ちて度々寝違いを起こしていた。
今回は首が左右と上下を動かしても痛い。

70歳代男性やせ型基礎疾患あり。
首を右左と上下に動かしより痛が出る右側の手首の外側に体表面の電気を逃がすヘルスリングを装着してア-シングができるマットに両足を乗せて20分経過して痛みの症状は多少軽減した。
足首の右外くるぶしの上側にもう1本のヘルスリングを装着して10分経過観察をした。
訪問時は痛みの激痛が10単位で表現すると9で合計30分後は3まで痛みは軽減していた。左の首側に痛みは残る。
ヘルスリンクは、もしかすると経絡的な氣の流れが身体の中で起きているとしか考えられない。
明らかに気の流れが身体の中で起きたので、痛みの軽減になったと思う。
ヘルスリング装着以外は手技やその他の療法は一切ありません。

気功治療で奇経療法があります。八総穴のツボ外関と臨泣を同側でヘルスリングを使用したが、胸鎖乳突筋を摘み痛がる疾患には八総穴のツボ列欠と照海を使用して試ようと思っています。

ヘルスリングやアーシングができるマットを使用して身体の改善を試みることは私にとって始まったばかりです。
お叱りを受ける表現があるかもしれませんが、これも皆様がア-シングを理解して健康になることを願う思いで上記しました。

 

これらの情報は、あくまで効果や改善を保証するものではなく、
可能性の一つとしての情報として掲載させていただいております。
ご理解のほどよろしくお願いいたします。

日本アーシング協会では、こうのような実際にあった改善例を少しずつお知らせしていきます。

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

SNSでもご購読できます。