アーシングとてんかんについて

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てんかんとは

突然、気絶したり、けいれんしたりするなどの「てんかん発作」の症状を繰り返し発症する症状です。

脳内の神経細胞の過剰な電気的興奮、
脳の一部の神経細胞が、異常な電気活動を起こすこと
通常の穏やかな電気的なリズムを持った活動が突然壊れて、激しい電気的な乱れ(ニューロンの過剰な放電)が生じること

人でのてんかん発作の消失の事例ではありませんが、ペット動物の犬、猫での改善事例があります。

当協会の検証では、下記のような事例があります。

2020年8月7日にいただいたフィードバック

「実はウチの愛猫に、6月30日から3回てんかんの様な発作がありました。カラダモ冷たくなり、死なそうなのを3回経験しました。
MRIで、調べたところ残念ながら脳に腫瘍がありました。手術では施しようがないそうです。
アーシング効果もあるようで、7月10日から一度も発作がおきておりません。」

獣医師西川めぐみ先生の論文にもてんかん発作による改善例があり、

「犬種はポメラニアン。アーシングし出してから一度も発作が起こらず、一年半くらい後に天寿を全うしたそうです。」

とこのような事があるようです。

西川先生の論文によると、脳内ホルモンの分泌改善、脳細胞のスパークが原因となるてんかん発作の消失などが見られており、それぞれの電子の挙動が整い、あらゆる代謝が改善し、細胞機能が回復したものと考えられます。

完全にてんかん発作を抑えられるかどうかはまだわかりませんが、てんかん発作に対する対策として今後アーシングは重要なものになるかもしれないという事が考えられます。

 

これらの情報は、あくまで効果や改善を保証するものではなく、
可能性の一つとしての情報として掲載させていただいております。
ご理解のほどよろしくお願いいたします。

日本アーシング協会では、こうのような実際にあった改善例を少しずつお知らせしていきます。

 

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