アーシングの効果や医学的な説明

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まずはじめに、これはアーシングに限らず、薬、医薬部外品などもそうですが、アーシングはアーシングした全ての人に効果や実感があるわけではございません。そして、アーシングの効果が胡散臭いと思う方、正直私もはじめはそうでした。効果や実感が私にもなかったので当然です。

しかし、アーシングされた方々からたくさんの素晴らしい効果や実感を直接お話を頂いたり、当社の掲示板、お客さま個人のブログ、Amazon、楽天、ヤフーのレビューなど書き込みを頂いたり、鍼灸接骨院、整形外科、内科、歯医者、整体、カイロ、エステ、美容院など様々なところでもご使用いただくようになりました。

実際にアーシングの効果を実感される方の中で、敏感な方は、測定器で確認しなくても体感でわかります。これは実際に、アーシングの効果を実感された私の友人が、当社に来られたときにたまたまコードが抜けていて、放置していたマットに足を乗せたところ、「あれ、これ全然あったくないんだけど」と言われたこともあります。他の他のお客様でも、さわればすぐにわかるというお話も頂いたりしております。

アーシングはアメリカ発祥と言われいますが、実は、1980代から構造医学の吉田先生という方が、当時から治療に取り入れていました。本もいくつも出版されています。

公式ホームページには記載されていませんが、直接治療院で働いている方にお伺いしたところ構造医学では、傷口、火傷の治療(傷口が早く綺麗になおったり、ケロイドがなくなったりするそうです)、突発性、緊張性の頭痛、めまい、難聴などの治療にアーシングしながら圧をかけたりすることで軽減したりなくなったりするそうです。

そして日本ではアーシングの研究はされていませんが、アーシングの研究にかなり近い研究をされているところがあります。日本発祥の「森林浴」です。森林浴ってご存知でしょうか?森の中で散歩したり、ヨガや体操、瞑想などをすることによってさまざまな健康に関する効果が実証されています。

【千葉大学環境健康フィールドセンター 森林セラピープロジェクト】
http://www.fc.chiba-u.jp/research/miyazaki/index.html

【森林浴についての記事】
https://www.nippon.com/ja/people/e00140/

森林浴は、特に、鬱や高血圧に効果があると書かれています。こちらも1982年頃から研究がされていたようです。家で出来る最適な森林浴の代用としてアーシングの件で問い合わせましたが対応できないそうです(笑)

話は戻りますが、なぜ、森林浴とアーシングがかなり近いのか?というと、空気中にも電気はあります。森林では、地面は土、周りは木々に囲まれていて、その空間自体がアースされているというイメージになります。直接地面に触れなくても、その空間でアーシングが出来るのです。

もちろん、森林浴は自然のものなのでとても大事です。しかし、アーシングと森林浴の違いは、森林浴はアーシングの効果の一部かもしれない、毎日常にできないという事です。

アーシングの効果はその他にも沢山あります。なぜかというと、アーシングの効果はシーツで寝るときに一番効果が発揮されます。応用方法はいろいろございますが、基本的に長い時間、広い面積で、リラックスし、寝ることによって最大限効果を発揮できます。

森林浴をしながら生活が出来るのが一番いいのですが、現代の環境では週に1回森林浴に行くことすら難しい人の方が多いと思います。森林浴に行けないときは、庭いじり、公園で散歩などももちろんいいです。好きなことをするという事もいいです。

しかし、それ以外の時間は自然と切り離された環境にいることが多いのではないでしょうか?そこで、アーシングマットでアーシングしたり、アーシングシーツでねたりと組み合わせることによってよりよく健康な環境を作ることができるといえないでしょうか。家ではアーシング、時間があるときは森林浴というような組み合わせることが一番いいと思います。そしてアーシングは取り付けてさえしてしまえば、「ながら」でできる健康法なので簡単に続けることができます。

アーシングは人だけではなく、動物にももちろんいいですが、植物にも影響します。プランターなどで育てるより、ちゃんと土で育つ植物の方が育ちがよかったり、もちが良かったりします。一番下に写真付きで説明がございます。


ここから下は当社のお客様、モニターさんから実際に直接ご報告いただいた効果の一部です。アーシングの実感としては、アーシングマットにのったときは足の裏が少しピリピリしたり、あたたかく感じたりすることが多いです。

  • アーシングシーツの場合は、シーツに触れたときあたたく感じたりします。冬に電気毛布なしで寝れるようになった。体がいつもよりポカポカする。
  • 冷え性が治った。
  • 腰などが痛くて横向きでいつも寝る人が仰向けで朝まで熟睡できた。
  • 途中で腰などが痛くて気になって起きてしまう人などが朝まで熟睡できた。
  • うつ病の人がアーシングシーツを使ったら薬を飲まないで気持ちが落ち着き、朝までぐっすり寝られていた。
  • 不眠症の方がいつもよりぐっすり寝られていた。
  • なんだかイライラしなくなった。
  • 怒りっぽい息子がなんだか少し怒らなくなった。
  • アトピーの痒みの軽減、軽度のアトピーが治った(子供)
  • 皮膚搔痒症の痒みの軽減
  • ケロイドがなくなった。
  • 突発性、緊張性の難聴、頭痛、めまいが治った。
  • 運動後の膝の痛みの軽減
  • ケガなどの痛みの軽減
  • 手の痺れがとれた。(PC作業が多い方などの)
  • リウマチの痺れの軽減
  • 変形股関節症末期の方の痛みの軽減
  • ガルパニック電流での頭痛がとれた。
  • 帯状疱疹後神経痛が軽減
  • 掌蹠膿疱症の痛みの軽減

ここから下は少し専門的なお話と、海外での医学的根拠(エビデンス)です。


アーシングで有害活性酸素の発生を抑える

人が地球とアーシングすることで電磁波やストレスなどでの影響で体内に溜まった静電気で発生する有害活性酸素を体内静電気を身体の外に放出することで押させることができます。

「静電気体質」という言葉があります。しかし今後いろいろな研究がすすみ科学的根拠が発表されるかもしれませんが、今の現時点では科学的根拠はないようです。しかし、静電気体質といわれる方は「不健康」な人が多いようです。健康な人ほど自然放電が上手で静電気を逃がしやすい体質で、不健康な人ほど自然放電が苦手で静電気を溜め込んでしまうといわれています。

人間の体内はイオンと呼ばれる電気でコントロールされていて、健康な人は、体の内側と外側でプラス電子とマイナス電子の電気バランスが取れています。静電気体質や不健康な人は、ストレスや睡眠不足、食生活の乱れなどで体内バランスが崩れ、体の内側にプラス電子が多くなり、外側にはマイナス電子が多くなった状態になり電気バランスが崩れてしまいます。

そうなると、体内にプラスの電気を引き寄せやすい状態になり、逆にマイナスイオンは体に取り込まれない状態になり静電気が溜まりやすく、自然放電しにくくなってしまいます。そのような人の共通点として、・肩コリ・腰痛・頭痛・膝、足首など関節の痛み・冷え性などがあげられます。

体内静電気は「ストレス」でもできるという事がわかっています。

ストレスと活性酸素のメカニズムは、ストレスを緩和させてくれる「副腎皮質ホルモン」が分泌され、その際に一緒に活性酸素が作られるといいます。電磁波やストレスなどの影響で体に溜まった静電気によっても活性酸素が作られこともわかっています。そして活性酸素は、病気や老化の原因になるといことは有名ですよね。これらの事からアーシングをして静電気を除去する事によって活性酸素の発生を抑えることができ、病気や老化を抑えることができるという事がいえます。

血液も、過度な活性酸素によって血液が酸化され、血液がドロドロになるといわれています。ということは血液がドロドロになるのは、体内静電気によって活性酸素が発生してしまう為ともいえます。逆に体内静電気がないと活性酸素が発生が抑えられる為、血液がサラサラになるともいえます。

 アーシング効果の医学的な説明動画


(LAURA KONIVER氏によるYoutubeの説明動画をお借りしています)

すべて英語なので私にには理解できず探していたら、こちらのオトカケ♩ハッピーライフ❤️さんのブログ を参考に内容はそのままコピペさせていただきました。(オトカケ♩ハッピーライフ❤️さんより許可をいただいています)

動画中、お話ししてくださっているのは、アメリカのローラ・コニバー医師。

●すぐに起きる変化としては、筋肉、肌、脳の痛みが低下していきます。

脳と筋肉の電位活動(電圧)に著しい影響を与え、人の体の内側で、血糖値、ホルモンや化学物質、そして電気信号に変化がみられます。身体の余分な電気がなくなることで、イライラや、精神的に落ち着いてきたりします。

● 数分以内には血液等の循環が向上(血液がサラサラになる)し、それによって酸素の働きが向上、血圧正常化、血糖値が変化するので内臓も回復していきます。

ドロドロの血液がサラサラな血液になります。高血圧にも効果がありますが、効果がみられない場合は、ショックな事があったり、悩みごとがあるいわゆる精神状態が不安定な事がある場合がが多いようです。

●数時間後には、骨密度の安定、ミネラルバランスの良好化、甲状腺機能の安定、コルチゾール(副腎皮質ホルモン)が安定します。

ミネラルバランスが安定すると、骨密度にも影響し安定します。そして、ストレスホルモンといわれるコルチゾールの値も安定してきます。そのため、副腎疲労症候群、慢性疲労症候群にも、効果が見られるようになります。

●数日後には、ストレスの緩和、炎症などの鎮静化、質のよい睡眠になります。
脳や筋肉が安定することによってリラックスし、痛みがやわらいでいきます。そして血液の状態やホルモン、コルチゾールが安定することによってストレスから開放され精神的にも回復しやすくなり、質のよい睡眠がとれるようになります。

アーシングが髪質、薄毛にもいいかもしれません。

頭皮は側頭部、後頭部には太い血管がながれていますが、頭頂部はほとんど毛細血管で覆われています。活性酸素によって血液がドロドロになると毛根部分の毛細血管まで血液がとどかなくなり、毛根が弱くなり抜け毛のサイクルが狂ってしまい抜け毛となってしまいます。

アーシングすることにより血液がサラサラになり、毛細血管の血流がよくなり毛根部分まで栄養や酸素がいきとどくようになり、抜け毛のサイクルが回復し髪が生えてきてツヤ、コシもでてくる事が考えられます。それによって、アーシングされている女性は特に、肌のキメ・肌質が良くなったという報告はたくさん上げられています。

アーシングの海外のエビデンス(医学的根拠)

アーシングって根拠はあるの?と思われると思いますが、2017年現在、日本ではまだあまり知られていない為研究などはされていませんが、海外ではたくさん研究されていて報告があげられています。

ここでご紹介する記事はすべて海外の記事の為、翻訳しているページのリンクになります。「earthing medical evidence」や「earthing evidence」で検索すると英語ででてくるページになります。ここでご紹介しているページ以外にも本当にたくさんのエビデンス(医学的根拠)の記事があります。専門的な用語ばかりなのでわかりにくいのですが、簡単に結論、内容を抜粋しています。

●人体を地球の表面電子に再接続することの健康への影響

睡眠、慢性痛、痛み、ストレス(不安、抑うつ、過敏症)の変化と相関するコルチゾールの日内リズムを主観的な報告によってモニターした結果、交感神経活動から副交感神経活動化への移行の確認、遅発性筋疲労誘導による免疫細胞および疼痛反応、心拍変動、骨粗しょう症の一次指標の減少、グルコース調節の改善、および免疫応答、血液粘土が低下した報告など。

●炎症、免疫応答、創傷治癒、および慢性炎症および自己免疫疾患の予防および治療に対する接地(アース)の影響

  • 傷害後の炎症の基調的徴候を軽減または防止することさえある。
  • 84歳の糖尿病女性が罹患した8ヶ月齢の非治癒性開放創の改善を示す写真画像。
  • 重度の傷からの急速な回復と最小限の腫脹と発赤の写真画像。
  • 睡眠への影響、疼痛および免疫対応への影響。
  • アーシングが炎症反応の時間経過を変える可能性がある。

 

 

 

 

植物のアーシング

3つの同じ導電性の金属製のボウルを、適切に接続されたアースマットの上に置き、それぞれに同じブッシュから西インドのヤスミンの花を同量ずつ入れました。

左:プラスチック製の容器の蓋を使って絶縁されています。(アーシングされていない)
真ん中:アーシングマットの上に直接置かれています。(アーシングされている)
右:アーシングサンダルの上に置かれます。(アーシングされている)

この状態で、通常の日光の下で、水を与えずに8日間そのまま放置した結果。アーシングされていない花は、アーシングされている花よりもはるかに枯れてしまっています。

 

 


 

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