日本アーシング協会アーシングの研究と実践を伝える

アーシングと新型コロナ|71人の観察研究を読む

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アーシングと新型コロナ|71人の観察研究を読むをテーマにしたAI生成のイメージ写真

感染症の療養とアーシングの関係を調べた研究があります。本記事では、Mousaが2022年にオンライン公開し、2023年のBiomedical Journalに掲載された新型コロナに関する論文を紹介します。日本アーシング協会は、療養中の補完的な実践を考える研究として注目しています。

研究の対象と方法

研究はイラクのバスラで2020年から2021年に行われ、感染が確認された71人を扱いました。観察と介入を組み合わせた報告で、対象者は未接種、オミクロン株出現前の事例です。接地方法や時間には違いがあり、1日約15分から6時間でした。

どのような経過が報告されたか

著者は69人で接地開始後に症状の改善を報告し、2人が死亡したと記載しています。また、接地を日常的に行っていた人でも感染した事例が含まれています。詳細は原著本文と各症例表で確認できます。

著者は肯定的な結論を述べていますが、通常の治療を受けていた人も多く、接地しなかった人との比較が十分ではないことを、研究の限界として挙げています。

経過の観察と、効果の確認を分ける

接地の後に変化があったという記録は、次の研究につながる情報です。一方、この研究から接地による感染予防率や治療効果の大きさを算出することはできません。自然な回復や併用した治療の影響を区別するには、比較条件をそろえた研究が必要です。

死亡した人についても、接地の開始時期や時間だけを原因と決めることはできません。患者本人や家族へ「アーシングが足りなかった」と責任を負わせる解釈はしません。

日本アーシング協会の考え方

協会は、研究途上であることだけを理由に実践の可能性を否定せず、体験と研究を蓄積することを大切にしています。本研究についても、療養時の接地と身体の変化を記録した報告として、今後につながる価値があると考えます。

協会として期待するのは、医療を継続しながら補完的に取り入れたときの経過を、治療内容・実践方法・測定値とともに丁寧に調べることです。ここは協会の考察であり、感染予防や回復を保証する説明ではありません。

療養中に関心を持った方へ

アーシングを、診断・処方された治療・必要な受診の代わりにはしないでください。発熱や強いだるさがあるときに、実践のための外出や長時間の接地を無理に行うこともすすめません。取り入れる場合は療養環境と体調に合わせ、医療者の指示を守ることが前提です。

基本的な考え方は、アーシングの仕組みと実践の案内もご覧ください。本記事は過去の研究の紹介であり、現在の感染対策・治療手順を示すものではありません。

出典

Mousa HA-L. Prevention and treatment of COVID-19 infection by earthing. Biomedical Journal. 2023;46(1):60–69(オンライン公開2022年)。doi:10.1016/j.bj.2022.08.002/全文。

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編集・発信:jpeaa