1.はじめに

2.講座のコンセプト

3.言葉の意味、由来

4.アーシングについて研究が書かれた論文へのリンク

5.電気について

6.静電気について(体の表面、体内)、電子の授受について

7.活性酸素について

8.電磁波について、酸化還元電位

 

 

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よく水素は酸素とくっつきやすいので、酸化を抑える効能が水素吸入などの特殊な方法に活用されたりしています。
これと同様にアーシングは活性酸素の発生を抑えるという作用になります。

そのため、アーシングと水素は活性酸素の対策については非常に相性のいいものということが考えられます。

 

 

 

 

この電気が抵抗の低いところに集まる性質を利用して市販されているのが「静電気除去グッズ」です。体表面に帯電した静電気を導電性のあるグッズに集中させ、そこからゆっくり逃がす(コロナ放電)仕組みになっています。

 

電化製品などのノイズは交流電源から発せられたノイズであり、体に合わないと言われています(人体は直流だから、人体に交流は合わないという考え方から、エビデンス確認中)。

 

 

なぜアースはDC(直流)なのに、AC(交流で)測定するのか?

テスターで測定するのは、2点間の電位差です。

アースは確かに直流ですが、問題は、人間が体表面で浴びている

アーシングの測定で使用するのはAC(交流)または、Ω(抵抗)です。

AC(交流)では、赤と黒の電圧の差を測定します。

測定したいものは、人の体の表面で浴びている電化製品や床や壁などの配線の出す電圧や電場のような存在が作る数値です。
これらは全て、交流電源です。

その為、測定しているものはAC(交流)になります。

アースはDC(直流)ですが、測定したいものはAC(交流)ということです。